イタリアへ行きたい

イタリアは南イタリア、北イタリアでぜんぜん違う人種?なのです。そのイタリアをこのブログで診断したい。

イタリア添乗記4

イタリア添乗記4

『水の都ベニス』興味の無い人だって聞いた事くらい有りそうなものですね。

ちょっと古いけど哀愁漂う「慕情」のイメージ、はたまた「ベニスに死す」の雰囲気でしょうか。

日本なら百貨店にしか 置いてないような高級なベネティアングラスのイメージだろうか。

どちらにしろ
イメージは生き生きしているけど都市は沈みかけている。ちょっと多めの雨でも降ればサンマルコ広場など子供用のプール状態。長靴では間に合わない。

世界中でこの町を沈めないために知恵や技術やお金を出し合っているところです。

こちらの名物はご存知、運河。ロマンチックに巡るゴンドラセレナーデ。今時はエンジン付きの舟があるから地元の人は間違っても乗らないが、あくまで観用。
長い竿のような櫓で器用にさまい運河を進んで行く。

秋から冬水のにおいのしない頃、夜水の汚れの見えないとき、それに乗ってゆられていれば船頭さんのカンツオーネもなかなかどうしていけてくる。交渉するばどんどん、どんどん安くなるから一回挑戦してみてください。

ここでとってもおいしかったのはイカスミのリゾットでした。さすがに海の近くだし、新鮮なのかしら、きりりと冷えた白ワインとよく合っていました。

「真っ黒けのおかゆ」というと変なものしか、想像できないかも知れませんが、リゾットとはイタリアでいう雑炊みたいなもの。

日本と違ってかん水もせず、いきなりお鍋に放り込んで 煮たような感じだから少し芯の残ったお米になるのだけれど、食べ慣れてくるとこの食感も気持ち良くなってきます。それをイカスミのスープでやっているのだから、食べ出すとみんなお歯黒、食べているだけで楽しくなってくる。 しかも結構いける味なのです。
ハネムーンのカップルもこれを向かい合って食べて愛を確かめ合うといいかもしれません。
(お好み焼きの青海苔より笑えるかも)
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